【JGC修行】第三弾バンコク～３ルーフトップレストランはおすすめ！～

旅行大好きMegです。

前回3.4.の続きで、バンコクのホテル、Riva Arun Bangkokリバ・アルンのルーフトップレストランをご紹介します。
近くにあるアルン・レジデンスの”The Deck”が有名ですが、こちらのレストランは視界が360度近く開けていて、ワットアルンも王宮も見えておすすめです！

５．ルーフトップレストラン

朝食

Riva Arun宿泊客の朝食ビュッフェはここで食べられます。私は朝食付プランではなかったので、350THBで朝食を食べました。
このレストラン、一方にワットアルンが見え、

もう一方には王宮が見えます。

両方見えるレストランはなかなか無いんじゃないかな？オープンエアでとても気持ちいいです。
料理も美味しかったです。ビュッフェですが、メイン、卵料理、サイドディッシュ、飲み物など選んでオーダーできます。

オーダー料理を待つ間、セルフサービスのサラダとジュース、

オーダーしたパンケーキとカプチーノ。パンケーキは一口サイズ。

オーダーのオムレツはふわっふわでメッチャ美味しかった！オムレツは中に入れる具材を選んでオーダーできます。サイドディッシュのベーコン、チャーハンも美味。

セルフサービスのフルーツ。

どれもなかなか美味しかったですよ～♪

夕食

人気店なので、宿泊客でも予約した方がいいです。
残念ながら、2017年3月現在、ワットアルンはまだ修復工事中で夜のライトアップされていないのですが、ワットアルンもライトアップされている王宮の一部も見えてとても素敵です。

灯りはテーブルのキャンドルのみ。ArunカクテルのMango Driftingをオーダー、甘党におすすめです！美味しい～♪

色んなカクテルがあって迷っちゃいます。メニューは全て英語表記があります。

前菜、サラダのメニュー

メインのメニュー。せっかくのタイなので、グリーンカレーにしようかと思ったのですが、スタッフに一押しを聞いたら、”バンブーリゾット”ということだったので、それをオーダーしました。竹のリゾットって何だ？って感じですよね。楽しみに待っていると・・・

こんなのが出てきましたぁ～。

竹を器にしてリゾット、その上にチーズがたっぷり！実は画像は明るいのですが、これ実際はかなり暗くて、竹の下の白いものが何かわからず食べられるのかと思ったら、岩塩でした！しょっぱいっ！飾りですね。
暗いので闇鍋状態で恐る恐る（？）手をつけました（笑）ココナッツミルクで煮たリゾットはとても美味しく、結構立派なエビとイカも沢山入っていて、チーズ好きな私は大好きな濃厚なお味でした。
これ↓でも明るめに写っています。実際テーブルのキャンドルの灯しかないので、明るさに慣れている日本人の私には結構暗かったです（料理も見えな～い！）。でも、オープンエアが気持ち良い、とても素敵な雰囲気のレストランでおすすめ！私が行った時も満席でした。エレベーターで４階まで行き、そこから階段で上がります。是非行ってみてくださいね♪

６．番外編「The Deck」@アルンレジデンス

Riva Arunのレストランではないのですが、近隣のArun Residenceというホテルにある、ガイドブックなどにも載っている有名店のThe Deck。Arun ResidenceはRiva Arunから数本北側の路地の奥にあります。ここもRiva Arun同様、細い路地の奥にあるので、一瞬この道でいいのか？と不安になりますが、路地の右奥にひっそりと？あり、夜になると沢山人が入って行くのでわかりやすいかもしれません。この奥右側にあります。

こんな感じ。オープンドアで、入口にスタッフがいて用件を聞いて案内してくれます。

目の前がチャオプラヤー川で、その向こうにワットアルンの美しい姿を眺められる、とても素敵なレストランです。先程のRiva Arunのルーフトップレストランは上からの眺め、こちらは１階にあり川の高さからの眺めで、また違った風情があります。こちらもオープンエアで川からの風が心地良いです。ワットアルンを眺めながら、Arun Lemonade Cocktailをいただきました。ゆったりと時間が流れる贅沢なひとときです。

５時からディナータイムになるようで、私はその前のカフェタイム？に入店して５時頃出る時には、入店を待つ人がロビーに沢山いてビックリしました。こちらもディナータイムの予約は必須かと思います。

７．まとめ

Riva Arunのルーフトップレストランは、上からワットアルンと王宮の両側が見え、Arun ResidenceのThe Deckは川沿いで川の高さからワットアルンが間近に見え、どちらもまた違った良さがあります（The Deckは１階しか行かなかったので、上はどんな感じか不明）。ただ、どちらもワットアルンの修復工事が終わってから行くことをおすすめします。ライトアップされるようになったら、絶対に綺麗だと思います！
とても美しいワットアルンを眺めながら、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。