ヨーロッパ旅行<ベネチア3>ベネチアングラスを求めてムラーノ島へ

旅行大好きMegです。

毎日バタバタしているうちに月日が経ち・・・夏の旅行記が秋になっても終わっていないという事実(汗)。追い上げてUPしていきたいと思います。

ロンドン~ベネチア~パリのヨーロッパ旅行のベネチア編。その昔、叔母からベネチア土産でもらったミルフィオリのペンダントトップ。

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と~っても素敵で、以来ミルフィオリの虜(?)になり、ベネチアに行ったらムラーノ島でベネチアングラスのアクセサリーを買うのだ!と決めていました。

今回泊まったグリッティパレス側の船着き場からだとヴァポレットでムラーノ島へは乗り換えないといけない(オレンジの路線)ので、少し歩いてサンマルコから乗ればムラーノ島へ直行で行ける(レッド、グリーン、ブルーの路線)のですが、なんせぐるっと島を回るので40分以上と時間がかかる!

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ムラーノ島の向かい側のオレンジ・ブルーライン両方が停まるFondamente Noveまで行くと、水上バスの路線がもっとあるので、ぶらぶら街を眺めながらFondamente Noveまで行くことにしました(それでも、ずっとヴァポレットに乗っているより短時間で行けるのです)。

水上バスの路線図はこちら

街中いたるところにこんな風景が見られます。運河を渡る橋、ゴンドラが行きかう運河。

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そして狭~~~~い路地!

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水上バスからの眺め。ムラーノ島です。暑いけど、お天気も良くサイコー♪

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ムラーノ島へ到着。時短のため、MUSEOで降りて、ぶらぶらと南下してCOLONNAから乗ってベネチア本島へ戻ります。

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MUSEOで降りると、ベネチアングラスのショップが軒を並べていて、1軒1軒入りたくなります。船着き場を降りたところから、こんな風に運河沿いにお店が並びます。

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大きい運河なので、大きい橋を渡ります。

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ムラーノ島で有名なベネチアングラスの青いオブジェのある写真スポット。

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運河両岸にお店が軒を連ねます。

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両岸にいっぱい停泊しているボート。市民の足?自家用車の感覚なのかな?

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夏だったので観光客でいっぱいでしたが、どこをとっても絵になる街ですね。

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ムラーノ島での戦利品は、お土産用のミルフィオリのプチペンダントトップ3個と小さめペンダントトップ。上の3つは1個2ユーロとめっちゃ安くて、COLONNAの近くのお店で見つけました。これ、ばらまき土産にとっても喜ばれました!もっと買えば良かった・・・

下の丸いペンダントトップはMUSEOの近くのお店で購入。ムラーノ島は価格はそんなに違わなかったので、柄が1つ1つ違うので気に入った柄があったら買っちゃった方が良いです。

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もう1つは飾りプレート。お土産用です。

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そうそう、水上バスでスリ事件勃発!欧米系の大柄な白人男性が犯人を取り押さえてすられた物は無事取り返していましたが、犯人にはまんまと逃げられました。バス中騒然!!すぐ近くにいたのでビックリしました。
一緒に行った娘は、リュックの外ポケットのファスナーを2度開けられていました。私はリュックを前に抱えて持っていましたが、娘はもともと貴重品を持ち歩いていないので、悠々と普通にしょって歩いていたのですが(外ポケットにはティッシュしか入っていなかった)、ほとんどの道中私が後ろを歩いていたのに気付きませんでした。おそらくお店とかに入った時に開けられたのではないかと推察。コワイですね~(と言いながら、用心していたはずの私が最終日に大変な目に・・・!これはまた別記事にて)。

番外編:

本島、サンマルコ寺院に行った時、リュック(大きい荷物)はダメと言われ、荷物預かりに行ったら、入場時間が終了してしまい入れませんでした・・・!日が長いのでついうっかりしてしまったのですが、夏は閉館時間にご注意ください。

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そのサンマルコ広場ですが、つい先日2018年10月30日のニュースで、29日までの大雨で、上の写真が下の通り、水浸しになっている映像がありビックリしました!

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まさしく水没!これじゃほとんど海!この時にいた人達は大変だっただろうなぁ。かくいう私も滞在中に突然の激しい豪雨にあい(サンタルチア駅のガラスが割れました)、そのお陰で大変な目にあったのですが・・・(詳しくはまた別記事で書きたいと思います。本当に大変でした・・・トホホ)

トラブルはさておいて、次はフランス、モンサンミッシェルです!

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