旅行大好きMegです。そして犬も大好きです。
実家でも、歴代6頭のワン達と暮らしてきました。
我が家の初代ワンコは、不慮の事故で亡くなってしまい、犬大好きな末っ子は大泣きし、「もう犬は飼わない~~~」と大べそかいていたのに、次の瞬間、泣きながら
「次は白い犬がいい~~~」
と言い、家族を大爆笑させました。
実家のワン達は、捨て犬、迷い犬、事情があって飼えなくなった犬、など、みんな引き取った子達でした(1頭だけ盲導犬パピーウォーカーで1年預かった子がいました)。
アメリカに住んでいた時、犬や猫はシェルターから引き取るのが普通だったので、私も犬を飼おうと思った時、まず保護団体を
探しました。日本ではペットショップでこんなに大々的に生体販売していることに、とても疑問を感じていました。
都道府県の保健所でもHPで譲渡犬・猫を掲載していますし、保護団体も多くあります。うちの子は、仔犬を多く譲渡している
東京の団体から譲渡してもらいました。そこへお邪魔した時、保護されたばかりのまだ生後3ヶ月の仔犬でした。
向かって1番右の笑ってる?子です。3兄弟で保護されました。末っ子の希望通り(?)、白い(正確にはクリームですが)子です。
ゴールデンレトリバーとボーダーコリーと何かのMIXだそうです。
譲渡時は8kgだったのに、あれよあれよという間に大きくなって成犬の今20kg近くあります。
仔犬を迎えるデメリットは、特にMIX犬の場合、成犬時にどの位大きくなるか、個体差があって予測が難しいこと。排便の躾がなかなか大変なこと。
メリットは、飼い主がしっかり躾をして育てられること。
あと、何と言っても仔犬は超可愛いです!
犬は散歩が大変ですが、自分の健康のためにも役立っていると思って歩いています。
血圧が高めの時も、リッツを撫でてから測ると、それだけで少し数値が下がります。ビックリです。どんだけ癒し効果があるんでしょ?
猫カフェなども流行っていますが、やっぱり自分ちの子はもうダントツ可愛いですよ~。
留守番が多かったり、日々の散歩が大変、という方には猫が良いでしょうね。
ず~っと飼うのは難しいという方は、保護団体で一時預かりやお散歩ボランティアなどを募集していたりするので、そういう方法で一時的にワン・ニャンを迎えてみるのも良いかもしれません。社会貢献もできて一石二鳥?!