陸マイラー母の旅日記

SFC修行(2016年解脱!)からJGC修行(2017年解脱)を決意、絶景や美味しいもの大好きな働く陸マイラー母の旅行ブログ

南紀白浜マリオット~子連れ旅行におススメの和洋室宿泊記~

time 2025/02/14

旅行大好きMegです。

2018年に泊まってとても良かった南紀白浜マリオットに、2025年2月にまた泊まりに行ってきました。
オフシーズンは白良浜での海水浴はできませんが、オンシーズンはめちゃくちゃ混んでるようですので、幼い子供連れの場合はオフシーズンの静かな綺麗なビーチを眺めて温泉につかるのもなかなかリフレッシュできて良いですよ~。アドベンチャーワールドもタクシーで10分位、2,000円ちょい位でした。バスは本数が少ない上、マリオット近くから乗ると30分近くかかって大人片道480円するので、3~4人いるなら断然タクシーがおススメです。
今回は幼児連れだったので、お子さんと一緒に行かれる方の参考になれば幸いです。

1.南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港)⇔南紀白浜マリオット

前回は、往路は大阪に泊まっていたのでそこから電車とシャトルバスで移動し、復路だけ飛行機を使って南紀白浜空港からJALで東京に帰りました(記事はこちら)。今回は、往路も東京からJALで飛んだので(南紀白浜にはJALしか飛んでいないので、飛行機だったらJAL一択)、空港から白浜町内循環バスでホテルに向かってみました。所要30分弱、大人片道390円。幼児を連れていたので、座れるように早々とバス停に並び座れて良かったですが、幼児連れで座れないとキビシイかも。検索だと所要23分と出てきますが、外国人の乗車も多く、降車時の運賃支払いに結構時間がかかり、そもそも空港バス停到着自体も遅れてたけど、30分位かかりました。ホテル最寄りバス停の「走り湯」から徒歩8分位(それもホテルまでは上り坂)あるので、やっぱりタクシーがおススメ。
復路は飛行機の時間もあるし、タクシー一択。ホテルのフロントでタクシーを時間指定で予約してもらい、乗車5分1,500円位でとてもラクでした。
羽田から飛行時間1時間位とあっという間で、南紀白浜空港からホテルもタクシー5分なので、泊まるホテルが新大阪駅から乗り換えなどで手間暇かかる場合は新幹線で大阪行くより手軽にすら感じました。
お天気も良かったので、往路右側席から富士山も見えました!チビちゃん達より私がハイテンション(笑)
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因みに、2021年にANAで岡山に行った時は、左側席でこ~~~んな近くで富士山が見られました!ほぼ真上から富士山を見るという貴重な経験♪
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2.羽田空港(国内線)ラウンジ

私はJGCでJAL利用だったので、幼児3人連れていた事もあり、同行家族全員JALのプレミア会員専用保安検査場を利用させていただいて、とても助かりました。
空港ラウンジは、JALラウンジには同行者1名しか同伴できないので、保安検査通過後にあるクレジットカードで利用できるパワーラウンジを利用しました。これなら、利用対象のクレジットカード保有者が2名いるので、同伴者として大人1名、4歳以上の子供1名の2名と、無料の3歳以下の幼児2名の全員で利用できます。ソフトドリンクのみですが、大きな窓で明るく、搭乗までの時間をゆっくり過ごせて良かったです。
ラウンジからも富士山が見えました!
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3.白良浜(しららはま)

マリオットホテルから徒歩5分位の所に、夏は大変な賑わいの白い砂浜がとても美しいビーチ白良浜があります。
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実はこの真っ白な砂浜、周辺の開発が進んで昭和の終わり頃から痩せてきてしまったそうです。この白い砂浜を守るため、砂浜に砂を足す「養浜(ようひん)」が進められたのですが、国内各地から砂を取り寄せてみても白良浜ほど白い砂はなかったそうで(という事は日本一白い砂浜!)、海外にも対象を拡げ、オーストラリアのパースの砂を輸入して、その他様々な保全活動をしてこの美しい白浜を維持しているとの事です。本当に碧い海と白い砂浜のコントラストがとっても綺麗~~~♡
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4.南紀白浜マリオット

3世代旅行で、大人3名、添い寝幼児2名、ベビーベッドの赤ちゃん1名でベッド3台+ベビーベッド1台必要だったため、必然的に和洋室しか選択肢無し。和洋室はベッド2台、和室に布団3組、プラスベビーベッド1台で快適な滞在でした。幼児がいると和室があるのはとても便利ですよね。ポイント宿泊だと和洋室はガーデンビューしか予約できないので、オーシャンビューにアップグレードされないかな~と淡い期待を抱いていましたが、残念ながら満室でアップグレード無しでした(人数の関係で、温泉付きのお部屋にはならないので)。和洋室は定員大人5名なので、ポイント宿泊でも特に追加料金なし。大勢で泊まるのにおススメです。
ロビーには無料の梅ジュース。これとっても美味しかった♪
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バスアメニティ(歯ブラシ、シェーバー、シャワーキャップなど)は必要な分を自分で持って行くセルフサービス。バスアメニティの向かい側にはこちらもセルフで浴衣も各サイズ置いてありました。
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フィットネスセンターもあります。
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ランドリールームも。洗濯機、乾燥機、洗剤、それぞれ有料。100円玉が必要です。洗濯できるのは子連れには助かりますね。
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5.お部屋(和洋室)

ドアを入るとすぐ左にクローゼット。スリッパ、セキュリティーボックスなど。
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右には大きな鏡のある洗面所。子供のために踏み台をお願いして借りました。
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バスルームは洗い場があり、普通のマンションのお風呂場みたい。風呂イス、洗面器あり。
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奥にトイレ。残念ながら幼児用便座のレンタルは無し。
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お部屋はベビーベッドの入った和洋室ガーデンビュー。
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ツインベッドは間のサイドテーブルが固定なので、ハリウッド仕様(ベッドをくっつける)にはなりません。
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8畳の和室は広々。
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海こそ見えないものの、窓からは山や中庭・プールも見えて気持ち良いです。
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戸棚に布団が3組収納されていました。その隣りにTV。ディナータイムでラウンジを利用している間に布団が敷かれてました。スゴイ!
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ベビーベッドを入れても十分な広さ。
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ミネラルウォーター、お菓子(何故か4個。以前泊まった時も4個でした。人数に関係ないのか???←プラチナメンバーならラウンジ行けばいくらでも食べられますけどね笑)、電気ケトル、カップやグラス、コーヒー、ティーバッグ(紅茶はTWG!)、下に空のミニ冷蔵庫。
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ウェルカムアメニティは1,000ポイントではなく、アソートチョコレートとスパークリングウォーターをいただきました。青い包み紙のティラミスアーモンド、美味しいんですよね~。
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荷物置きの引き出しに浴衣と帯。
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加湿空気清浄機もお願いして設置。
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子供用スリッパ、可愛い袋に入った子供用バスアメニティ(タオル、歯ブラシ)もいただきました。
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写真撮り忘れましたが、和室は布団3枚敷くと窓からベッドまでビッシリ一面布団になるので、小さな子供連れにはどこに転がっても心配ないのが良いですね。
ベッドも寝心地良く、ベビーベッドで赤ちゃんも安心だし、小さなお子さん連れにも大勢(大人5名まで)で泊まるにも和洋室おススメです!
次は、ラウンジと朝食などをUPします。

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旅行大好きMegです

子育てももうじき卒業、「非日常」の旅行はボケ防止にも良いというドクターの言葉を真に受け、旅行三昧の余生(!?)を送るべく社会人してます。 母だって主婦だって旅に出たい!”お得にちょっと贅沢な旅”がモットーです。素敵な非日常を楽しむ方が一人でも増えたらいいな~と思っています♪ あなたも旅に出てみませんか? [詳細]

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