旅行大好きMegです。
2泊3日で台湾旅行に行ってきました。
台湾は安いし、近いし、美味しいものあるし、ちょっと行ってくるのに色々丁度いい行きやすい旅先だと思います。
今回、ホテルライフも楽しむ目的だったため、あまりど~んと遠出はしませんでしたが、九扮には行ってみたかったので、電車とバスで夜女性一人でも安全に行けるように計画を立てました。
旅行の計画、費用などの出発編です。
1.航空券
台北は、LCCも沢山飛んでいて、それも深夜・早朝便だけではなく、普通に午前便とか午後便もあるのに往復2万円ちょっと位で行けてしまうので、本当に気軽に行けます。沖縄に行くより安いかも?!
私も最初はLCCで考えていたのですが、帰りは結構荷物があるだろう事(LCCって荷物がある場合、追加料金で意外と高くなったりする)、都心の松山空港を使ってみたかった事、空港ラウンジを使いたかった事などから、スターアライアンスかワンワールドのうち一番安かったエバー航空にしました。
行きは羽田発台北松山空港着、帰りはちょっと費用を抑えるため、台北桃園空港から成田便を選択しました。
10:50 羽田発 13:30 台北松山着
15:20 台北桃園発 19:40 成田着
これで往復35,000円。一応7月末なので閑散期ではなくてこの料金なら安いかな~?
2.ホテル
九扮に電車とバスで行く、それも夜に女性一人で行くので、台湾鉄道駅から近いホテルを探して決めたのがこちら。
コートヤード台北!(コートヤード台北ダウンタウンもあるのでご注意を)
これが大正解!
中心地から少し離れていますが、口コミ評価も高いし、何といっても台湾鉄道や地下鉄の「南港駅」から外に出ることなく直通でホテルに行けるという利便性が抜群!夜遅く出かけても安全で、とっても便利でした。
普通に払うと1泊約23,000円。ポイントだと17,500ポイントだからポイント宿泊でもよかったのですが、Cash & Pointがあり8,500ポイント+9,000円。ポイントもキャッシュ&ポイントも価格的に大差なかったので、少しポイントを温存するために今回はCash & Pointにしました。
1泊目が中心から離れていたので、2泊目はどか~んと中心に泊まりたいと思い、シェラトングランド台北に。
マリオットの中では一番台北駅に近いホテルだったのですが、思ったより駅まで距離がありました(というか台北駅が巨大!?)。ただ、それこそちょっと歩きますが、桃園空港までの空港MRT台北駅まで歩ける(約20分)ので、そういう意味では便利と言えるかと。1泊21,000円ちょいでした。
3.羽田空港で両替
いつも現金は1万円位(時には5千円とか)しか両替しないので、現地到着後の方が得なのはわかっていても、少額なので大抵日本の空港で両替してしまいます。羽田空港国際線出国前のフロアにはみずほとSMBC信託がありますが、SMBCの方がレートが良い事が多いです。ただ、表示もありますが、台湾ドルの$100紙幣は1人10枚までの制限がありました。
でも、みずほは$1000紙幣のみだったので、やっぱり$100紙幣にしてもらえる方が便利。
取り扱い紙幣の種類は銀行によって違うので、自分のニーズに合わせて両替してくださいね。
4.エバー航空
前回、台湾(高雄)に行った時(詳細はこちら)もエバー航空でしたが、なんとパーソナルモニター無しの機体!まさか今回もか?と思いましたが、今回はモニターありました!(良かった~)
3時間40分のフライトですが、ちゃんと機内食も出ます。それも、そこそこ普通に美味しいです。エバー航空はコスパ良いと思います!
松山空港は都心にあるので、着陸時にこんな景色も眺められますよ~。
5.小籠包とタピオカミルクティー
台湾に行ったら、小籠包とタピオカミルクティー三昧すると決めています。
小籠包と言えば鼎泰豊(ディンタイフォン)ですが、今回はロコに人気のお店を教えてもらい、それも松山空港に近いので、行ってみることにしました。「小上海」どこの駅からも遠いので、松山空港からそのまま歩いて行きます。その後そのまままた歩いて50嵐でタピオカミルクティー飲んで、南京復興站駅から地下鉄に乗ります。
次は小籠包とタピオカミルクティー三昧編です。