旅行大好きMegです。
なかなかWモルディブにたどり着きませんね・・・。道のり遠いんです(記事UPの・・・?!)。
今回は、夜到着したマレで泊まった比較的リーズナブルな宿泊先をご紹介します。
1.立地
マレ国際空港は中央の水色の印の場所で、水上飛行機は赤印のTrans Maldivian Airways Terminalになります。
両者パッと見近そうなのですが、空港のある島(フルレ島)の中央は横断する事ができないので、島に沿って左側の縁をぐるっと南下して右の縁から向かわないと水上飛行機のターミナルに着けません。そして、フルレ島に宿泊施設は空港北側に1軒しかなく高いので、ほとんどの方が地図左側のマレ島か右上のフルマーレ島に泊まる事になるかと思います。
どちらの島にするか迷ったのですが、どうせ夜寝るだけなので、水上飛行機ターミナルに近いフルマーレ島にしました(これがあまり意味のない選択だった事が後で発覚)。
そして、無料空港送迎のついているホテルにしました。夜の移動は心配ですからね。
2.無料空港送迎
無料空港送迎のついているフルマーレ島のホテルの中でも、できるだけフルレ島に近く、口コミも良く、リーズナブルなホテルにしました。
夜遅く着いて翌朝早く出発してしまうので、どうせ景色なんて見えないのに、何を思ってかビーチ沿いのホテルを予約。
はい、深夜到着早朝出発だったので、どちらも真っ暗、周りの景色なんぞ全く見えませんでした~。
空港は小さいので、お迎えのお兄さんはすぐに見つかりましたが、私達の他にあと2組いるとの事で待ちました。
ところが、待てど暮らせど車出ません!!空港からどんどん人がいなくなり・・・
最後の人になっちゃいましたよぉ~~~(怒)
私達の他の1組はイギリス人の新婚さんのカップルで、奥様は妊婦さん。深夜にこんなに待たされて本当に可哀想でした。
結局3組目というのは連絡ミスだったのかいなくて、私達2組のみ。えぇ~~~、だったら40分以上前には揃ってたじゃん!!
と、深夜と長旅の疲れもあって、かなり怒りながらホテルへ向かいました。
ホテルに着いたのは23:30過ぎてて、クッタクタです。
なのに、フロントで告げられたのは、「明日は7時のフライトだから、5:00amに送迎バスが出る」と。
なにぃぃぃぃぃ~~~!!!???寝る時間もロクにないじゃない~~~!
でもね、一緒だった新婚さんも、実は同じWモルディブ宿泊だったので、翌日のフライトまでご一緒。健康な大人でも疲弊してるのに、妊婦さんですよ?可哀想過ぎる・・・という事で、同情から少し怒りも鎮まりましたとさ。
翌朝は真っ暗な5:00amに送迎バス出発しました。
3.ホテル
泊まったRivethi Beach Hotelの場所はここです(赤印)。8月の宿泊で2名1室朝食付で$81.35(税込み)でした。
ビーチ沿いとは言え、なにせ外の景色は真っ暗でわからなかったし、滞在時間たったの5時間半だったし、周囲の環境は全くの未確認なので、お部屋のご紹介のみ。
シングルベッド2台がくっついてる状態。マリオットの寝心地を求めてはいけませんが、清潔でしたし問題なし。
暑い国なので、シャワーのみ。でも、レインシャワーと可動式の両方ついてました。
シャンプーとボディーソープは壁固定タイプ。え、リンスないの?!
めっちゃコンパクトなトイレ。
トイレの横がそのまま洗面台。トイレは東南アジアあるあるの(ここは南アジアだけど)ハンドシャワー付き。
アメニティは歯ブラシ、石鹸、ボディーローションのみと簡素。
部屋のコーナーに、デスク、鏡、電気ポット、ティーバッグ、ミネラルウォーターは地味に嬉しい。
デスクの横、ベッドの正面に薄型テレビ。エアコンがお家感満載(笑)そしてシンガポールトランジットで買い込んだTWG紅茶の入った紙袋。
一応簡単なクローゼットと、中に金庫もありました。
必要最小限ですが、きちんと清掃されていて、空港送迎も付くので、これで朝食付税込み$81.35ならまぁ良いのではないでしょうか?
ってか、朝5時出発じゃ朝食込みの意味ないじゃ~~~ん!?
簡単な朝食ボックス作ってくれましたけど・・・うう~ん、こんな感じ。
・・・・ま、空腹に耐えきれなくなったら食べましょうかね(って、既にひと口味見してますが笑)。
4.水上飛行機ターミナルへ
早朝5時にホテルを出発したバスが到着したのは、つい5時間半前にいたマレ国際空港。あれ?水上飛行機のターミナルじゃないの?!
結局、マレ国際空港でTrans Maldivian Airwaysにチェックインして、シャトルバスで水上飛行機ターミナルに向かう仕組みでした。
なんだ~、だったらマレ島でも良かったのね~、と思った瞬間。結局どちらの島に宿泊しても大差ないという事がわかりました。
5.Wモルディブ専用ラウンジ
シャトルバスで到着した水上飛行機ターミナルにはWモルディブ宿泊者専用ラウンジがあります!
スタッフの方が写真撮ってくれました♪
中も広々していて綺麗。ラウンジでゆっくりできるというだけで何だか嬉しいですね。
お部屋のコーナーにはフードテーブルがあり、自由にいただけます。
冷蔵庫には牛乳やミネラルウォーター、
各種ジュース、ソフトドリンクも充実。
クッキー、キャンディー、チョコはスニッカーズと私の大好きなTOBLERONEもありました。嬉しい!
ブラウニーとパウンドケーキ(だったかな?)は包みもピンクのWリボンで可愛いです。
りんご、シリアル各種、スティックパン、
ペイストリー各種、ミニクロワッサン
銀の袋入りのナッツ類もありました。
タブレット端末も設置されていて、自由に使えます。
ホテルでいただいた朝食BOXが???だったので、こちらで朝食代わりになりました。コーヒーマシンがあれば尚良かったなぁ。
さて、いよいよ水上飛行機でWモルディブへ向かいます!
(今、世界中は勿論のこと、日本も危機的状況になりつつありますが、感染を拡大させないために外出を自粛するとともに、少しでも楽しい気持ちになれるよう、記事をUPしていきたいと思います。)