旅行大好きMegです。
マリオットプラチナチャレンジで第二弾関西旅行へ行きました!
前回の大阪旅行では、コートヤード新大阪ステーションと超おススメの大阪マリオット都ホテルというラグジュアリー路線?!だったのですが、今回の大阪は費用を抑えるためのモクシー大阪本町からの琵琶湖マリオット、南紀白浜マリオットという、泊まってみたかった琵琶湖、南紀白浜へ行くことにしました。大阪から京都に寄って琵琶湖マリオットへ向かいます。何せ東京生まれの東京育ち、関西の距離感が全く掴めず、大阪~京都~琵琶湖がこんなに近いとは思わず、良い感じで旅程が組めました。
と言っても、ホテルでゆっくり過ごす旅なので、京都での時間も限られていて、天気も悪かったし観光は1か所に絞ることにしました。短時間滞在の京都で寄った場所と、コスパの良い琵琶湖マリオットでアップグレードされた温泉付きお部屋をご紹介します。
1.京都駅荷物預かり
スーツケースを持っての移動途中だったので、京都駅で荷物を預けました。検索で、荷物預かりは烏丸口地下1階と八条口1階にあり、500円と700円と書いてあったので両方行ったのですが、2018年5月現在、どちらも700円でした。烏丸口の預り所は京都駅地下中央改札口から出るとすぐ左にあってわかりやすいです。八条口はかなり端っこにあってちょっと遠かったです(たどり着く前にロッカーも沢山ありました)。郵便局ならもう少し安く預かってくれるかも?とインフォメーションセンターで言われましたが、雨が降っていて駅の外をわざわざ歩いて行くのも面倒だったので、料金は未確認。コインロッカー(大)も700円だったので、近くで見つけた所で預ければ良さそうです。烏丸口の預り所は、中央改札口から出てエスカレーターで降りると、ちょっとわかりにくいかも。荷物預かり所って書いてあるのですが、覗いても見えないから、違うのかな?って思って中に入らない人も見かけました。地下中央口って書いてある所を入ると右側にあります。
2.伏見稲荷大社の千本鳥居
これが見たくて行ってきました!インスタ映えスポットとして有名になってしまったので、京都駅からJR稲荷駅までの電車は、ローカル線にも関わらずここはどこ?って思う程外国人だらけ(笑)。勿論伏見稲荷も外国人観光客で溢れてました。
すごいですね~、鳥居のトンネル。
圧巻です。
この後、写真を撮る人で大渋滞となり、先へ進むことを断念し、鳥居からはずれた道を通って駅へ戻りましたが、行って良かった~!外国人が喜ぶのもわかるわ~。京都駅からも近いので、是非足を運んでみてくださいね。
3.おばんざい
あまり時間もなかったので、JR京都駅伊勢丹9階に入っている「市場小路」というレストランでランチ。京都タワーを目の前に眺めながら、おばんざいをいただきます。
目の前に京都タワー、と眺めが良いです!
数量限定の松花堂御膳があったので、それにしました。
おばんざいは色とりどりで見て楽しいですね~。お味も普通に美味しかったですよ。時間の無い方は京都駅から外へ出なくて済むので便利です。
4.パスモのオートチャージが機能しないっ!!
そもそも現金を持ち歩かない人なのですが、今回電車の移動が多く、東京ではオートチャージのパスモを使っているので残高をあまり気にした事もありませんでした。ところが、関西で電車に乗って残高1,000円切ってるのにチャージされなくて、おかしいなぁ~と思って調べたら、なぁ~んと東京、埼玉、神奈川、宮城など以外ではチャージされないんですね?!知りませんでした。仕方なく現金でチャージしたのですが、そもそも現金そんなに持ってないのに、琵琶湖から特急くろしおに乗って白浜に移動するのに6,000円以上かかるよ?!やばい、やばい、現金ないっす。
そ、そうだ!クレカが使えるところ行けばよいのだ!みどりの窓口で切符買えばいいんじゃない?
ということで、一瞬プチパニックになりながらも、京都駅のみどりの窓口で、無事特急券をクレカで購入。良かった良かった。
首都圏にお住まいの皆さん、パスモやスイカは関西などではオートチャージされないので、ご注意くださいね(って知らなかったのは私だけ?!)。
5.琵琶湖マリオット無料送迎バス
京都から30分もかからないで、琵琶湖マリオットホテル最寄り駅のJR堅田駅に着きます。堅田駅からはマリオットの無料送迎バスを利用しました。堅田駅発/8:40発~20:40まで毎時40分発なので、送迎バスの時間に合わせて駅に着く電車で移動。駅からホテルまでは所要時間約15分。乗客は二人だけで、シャトルバスは下の写真より小型のミニバンタイプでした。
6.外観とパブリックスペース
琵琶湖に面して建っています。建物はラフォーレの時のままなので見た目普通。
1番右の柱の隣りにバス停があります(ベンチのある所)。ホテルのシャトルバスも、公共バスもこちらに停まります。
ホテルのシャトルバス(無料)は1時間に1本。
公共バス(有料)はこんな感じ。
外観はとっても普通ですが、中に一歩入るとおっしゃれ~~~♪吹き抜けでとても広々したスタイリッシュな空間のロビー。奥がフロント。
反対側の奥、パーテーションの向こう側がラウンジです。
窓ガラスもお洒落だわぁ~♪
一角に無料で使えるパソコンスペースがありました。
フィットネスジムもあり、無料で利用できます。ウォーキングマシンや
エアロバイク、ヘッドホンやお水、タオルも置いてありセルフサービス。
バランスボールや、ベンチプレスも。
その他の施設として、キッズクラブがありました。クラブというかキッズスペース?
中はこんな感じ。小さいお子さん連れには嬉しいですね。
7.お部屋
今回もアップグレードされました!1番安いお部屋(シティビュー)から温泉付プレミアルームです!
スーペリア(シティビュー) ←予約した部屋
和室(レイクビュー)
デラックス(レイクビュー)
温泉付プレミア(レイクビュー) ←アップグレードされた部屋
温泉ビューバス付プレミア(レイクビュー)
スイート(レイクビュー)
温泉付きのお部屋が良かったので、本当に嬉しいです!宿泊料金の安い閑散期に行くからだと思うのですが、空室があるのでしょう、かなりの確率でアップグレードされます。そもそもお部屋の空室がなければアップグレードのしようがないので、閑散期に行かれることをお勧めします♪
逆光で暗いですが、ドアを入ったところ。窓の向こうは琵琶湖です。
ベッドマットレスはシモンズ。快適でした。窓際にはソファ。
丸テーブルとイス。大型TV。
窓の外は一面琵琶湖です。
翌日は晴れたので、窓から琵琶湖が綺麗に見えました!
ベッドの向こう側がガラスになっていて、温泉があります。残念ながら湖の見えるビューバスではなかったのですが、温泉ビューバス付のお部屋は4室しかないので、そこまでは望むべくもなく、こちらで十分満足。
ベッドの間のサイドテーブルには電話、目覚まし時計、コンセントは左右1個ずつ。
ドアを入ってすぐ右側にアイロン、アイロン台、スリッパの入った細長いスペース。隣りにはハンガーが沢山あり、その下はスーツケースを広げられるスペース、その下の引き出しには
温泉付きホテルならではの、浴衣、小物入れの袋、手ぬぐいタオルが入っています。
ミネラルウォーター2本は無料、ウエルカムギフトはマリオットチョコ、ホテルショップでの5%discountチケット、ホテルレストランでの20%discountチケット、ラウンジ・朝食無料パス。ラウンジ利用の際は、このパスを見せて利用します。
口コミで人気だったLuLuLun京都産宇治茶葉エキスで仕上げたフェイスマスク。大阪や京都の店頭でも見かけましたが、どこも定価だったので(どこか安く売ってるドラッグストアとかあったのかなぁ?)、ホテルショップでも売っていたので5%OFFで購入しました!女子土産に最適!
セーフティボックス、コーヒー・紅茶など、カップ、電気ケトル、ミニ冷蔵庫は空だったので、何でも入れられます!
ドリップコーヒー、紅茶はTWG!緑茶、カフェインレスのインスタントコーヒーも。
今回泊まったお部屋(中央白)側がレイクビューになります。
洗面台。タイの有名スパブランドTHANNの石鹸、拡大鏡、ドライヤー、私の大好きな色、紫のコップ。右下を引き出すとアメニティがあります。
洗面台の向かい側がトイレ。勿論ウォシュレット。
洗面台の隣りに温泉があり、トイレの隣りのシャワールームとひとつながりになっていて便利。
シャワースペース。可動式シャワー。水圧もお湯加減も申し分なし。
THANNのビッグボトルシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ。THANNは髪の毛もサラサラになってアロマの香りも好きです~。
シャワースペースから続く温泉、濁り湯です。ガラスの向こうにベッドが見えるように、ブラインドを開けていれば、窓の向こうの琵琶湖を眺めながら温泉につかれますよ~。
こんな感じでかなりの濁り湯。ガサガサだったかかとがすべっすべになってビックリ!
温泉の成分表もお部屋に付いていました。「ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物温泉」だそうです。
かけ流しなので、夜中音が気になる方はフロントに言えば止めてくれます。ただ、またお湯を出し始めてお湯がたまるまで1時間以上かかるそうで、朝入りたい場合は、その1時間前からまたお湯を出してもらえるよう言っておきましょう。
いや~、とっても快適なホテルです!温泉もサイコ~♪お部屋に温泉が付いていたので、大浴場は利用しませんでした。お部屋に温泉が付いてるってホント便利でいいですよ~♡
次はラウンジと豪華朝食をご紹介します。